ジェットスター・ジャパンは、きょう9月27日、運航乗務員2名から乗務前のアルコール検査で既定値を超えるアルコール濃度を検知したことから、乗務員を交代したことを明らかにした。この影響で、4便が欠航、10便が遅延した。
この運航乗務員は、大阪/関西発東京/成田行きのGK200便、大阪/関西発札幌/千歳行きのGK153便にそれぞれ乗務する予定だった。
ジェットスター・ジャパンは、「原因を究明し、再発防止に向けた取り組みを徹底してまいります」としている。