春秋航空日本は、7月31日の東京/成田発佐賀行きのIJ701便に乗務予定の副操縦士から、乗務前検査でアルコール反応が検出されたことに伴い、別の乗務員と交代させたとして、ウェブサイト上にお詫びを掲載した。
事実関係と詳細は確認中だという。
春秋航空日本では、「乗務員の飲酒に関し厳格な対応が求められている中、このような事象を引き起こしましたことを深くお詫び申し上げます。」として、再発防止に取り組むとした。