大韓航空は、4路線を新たに開設するなど、路線網を拡大する。
ソウル/仁川〜南京・張家界・杭州線の中国路線3路線と、ソウル/仁川〜クラーク線を週3便で開設する。中国路線の新設は、3月に開催された航空協議に基づくもので、中国地方都市への直行便の新設により、観光需要の獲得を目指す。
9月1日からソウル/仁川〜デリー線を週2便増便して週7便体制とするほか、10月末からはソウル/仁川〜北京線を週4便増便して週18便体制とする。
一方で、ソウル/仁川〜ナンディ線は9月30日をもって運休する。