JR東海は、東海道新幹線で5月24日夜間に行った、N700S確認試験車による時速360キロでの速度向上試験で、営業車仕様の車両として過去最高速度を記録したと発表した。
走行区間は米原〜京都駅間の下り線で、最高速度は時速360キロだった。
JR東海では、引き続き6月中旬まで時速360kmでの試験を数回実施する予定だという。