ホテルマネージメントジャパンは、オリエンタルホテルブランドとして九州初進出となる「オリエンタルホテル福岡 博多ステーション」を4月9日に開業した。



建物は地上11階、地下2階建て。客室はダブル99室、ツイン・トリプル・フォース121室、ユニバーサル1室の計221室を擁する。室内には独立洗面台、Wi-Fi、マイナスイオンドライヤー、加湿空気清浄機、電気ケトルなどの設備を備える。



朝食は「Eat Locally」をコンセプトとした、地元の農園、養鶏場、牧場、パン屋、珈琲店などと提携し、地域の旬の食と文化を体験することができる、地産地消メニューを提供する。



館内にはカフェ&バー1店舗、宴会場を13室併設するほか、宿泊者だけが利用できる24時間利用可能なジムや、開放的なエグゼクティブガーデンを設ける。2階のLibraryでは、陶芸や紙漉き和紙体験などの体験型のイベントを定期的に開催する。



アクセスはJR博多駅筑紫口より徒歩1分、地下鉄博多駅東4番出口直結。



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情報提供元: Traicy
記事名:「 「オリエンタルホテル福岡 博多ステーション」、4月9日開業 九州初進出