セブパシフィック航空と子会社のセブゴーは、5月1日から10日にかけて、フィリピン国内線の116便を欠航すると発表した。
対象となるのは、マニラとセブ、ダバオ、プエルトプリンセサ、イロイロ、カティクランなどを結ぶ路線をはじめとした、フィリピン国内線。日本線をはじめとした国際線は対象となっていない。
セブパシフィック航空の発表によると、「定時性を改善し、お客様のご迷惑を減らすための継続的な努力の一環」としている。欠航便の予約客には、元の予約の30日以内のフライトへの変更や払い戻しなどを受け付ける。また、1往復が無料となるトラベルバウチャーもプレゼントする。