JR四国と駅レンタカー四国、タイムズ24は、鉄道の利用とカーシェアリングを組み合わせた「レール&カーシェア」事業を4月25日より展開する。



JR四国の主要駅の駐車場に、カーシェアリングサービス「タイムズカープラス」の車両を配備するほか、6月以降には高松駅や松山駅にその場で入会可能な「無人入会機」を設置する。配備車両の移動データを収集、分析することで観光振興に役立てる実証実験も行う。



タイムズ24では、交通結節点となる駅へのカーシェアリング車両の配備やエリア拡大を重点的に取り組んでいる。駅から観光地をつなぐ取り組みの一環として、対象となる観光地等を訪れると、次回以降に利用できる電子優待券をプレゼントする「ドライブチェックイン」サービスも実施する。



3社の連携を記念し、「JR四国レール&カーシェア連携記念キャンペーン」も4月26日から展開する。



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情報提供元: Traicy
記事名:「 JR四国やタイムズ24、「レール&カーシェア」事業を展開