エアアジアは、ロンボク島を拠点化する意向を表明した。
インドネシア・エアアジアは、ロンボク島に2機のエアバスA320型機を配備する。これにより、クアラルンプール、パース、ジョグジャカルタ、デンパサールへのフライトを倍増させる。
エアアジアグループのトニー・フェルナンデス最高経営責任者(CEO)は、「今後数ヶ月のうちに、私たちは空港や政府当局と協力してロンボク島をインドネシアの最新拠点に変える予定」として、持続可能な観光についての取り組みも行う。
エアアジアは2012年10月に、クアラルンプールとロンボク島を結ぶ路線を開設し、現在は週7便を運航している。