台北・桃園国際空港は、自動手荷物預け機を第2ターミナルに正式導入した。



設置場所は3階出発ロビーの出発ロビーの10・11番カウンターと16・17番カウンターで、計13台を設置した。10・11番カウンターでは10月、16・17番カウンターでは12月20日からそれぞれ稼働している。



利用可能航空会社はチャイナエアライン、エバー航空、マンダリン航空、ユニー航空の4社。午前5時から午後11時まで利用できる。フライト出発の1時間前まで利用でき、翌日出発の場合は利用できない。3辺の和が158センチ以内の荷物のみ利用でき、サイズや重量が超過した場合は、有人カウンターを利用する必要がある。

情報提供元: Traicy
記事名:「 桃園国際空港、自動手荷物預け機を正式導入 T2に計13台