アドベンチャーは、ティーウェイ航空と代理店契約を締結し、ベトジェットエアとのAPIでの情報連携を航空券予約販売サイト「skyticket(スカイチケット)」で開始した。
「skyticket」は32言語に対応し、国内・海外航空券のほか、国内外のホテル、国内レンタカー、海外Wi-Fiを販売している。ティーウェイ航空とのAPIによる情報連携で、リアルタイムに航空券料金や空席状況が確認できるほか、手荷物などのオプションの提供が可能となる。
アドベンチャーでは、予約の完全自動化が実現できることから、成約率の上昇と顧客満足度の増加による営業収益への貢献が期待できるとしている。