ヤクーツク航空は、国際線の運航を11月5日から停止することがわかった。共同通信が報じた。
10月にヤクーツクで発生したオーバーラン事故後、安全に関する違反が見つかったことが理由だという。ヤクーツク航空は東京/成田〜ユジノサハリンスク線を週2便運航している。機材はスホーイ・スーパージェット100型機を使用している。
日本総代理店のインターアビエーション・ジャパンによると、本国から情報は入っておらず、確認中だという。利用者にも欠航などの情報は通知していないとしている。