オーストリア航空は、東京/成田〜ウィーン線を2019年夏期スケジュールで増便する。
ウィーン発3月31日から4月29日(東京/成田発翌30日)までは週6便、ウィーン発4月30日(東京/成田発翌5月1日)以降は毎日運航する。機材は曜日により異なり、5月1日以降は東京/成田発月・火・木・土・日曜はボーイング777-200型機、水・金曜はボーイング767型機を使用する。
オーストリア航空は東京/成田〜ウィーン線を、2017年7月より週5便で運航を再開している。2019年2月17日より運航を開始する、全日本空輸(ANA)の東京/羽田〜ウィーン線とも共同運航(コードシェア)を行う。
ルフトハンザ・グループのドナルド・ブンケンブルク日本・韓国支社長は、「東京とその近郊における人口は3,700万人以上にのぼります。また、2020年の東京オリンピック開催を控え、ヨーロッパから日本への観光客も増えています。こういった状況を踏まえ、東京とウィーンを結ぶフライトのニーズは堅調であると言えます」とコメントしている。
OS52 東京/成田(13:35)〜ウィーン(18:35)/月・火・日(4月1日〜30日)、月・火・木・土・日(5月1日〜10月27日)
OS52 東京/成田(13:35)〜ウィーン(18:55)/水・土(4月1日〜30日)、水・金(5月1日〜10月27日)
OS51 ウィーン(17:45)〜東京/成田(11:55+1)/月・木・土・日(3月31日〜4月29日)、月・水・金・土・日(4月30日〜10月26日)
OS51 ウィーン(17:25)〜東京/成田(11:55+1)/火・金(3月31日〜4月29日)、火・木(4月30日〜10月26日)