ルフトハンザ・ドイツ航空とルフトハンザ・システムズ、航空旅客体験協会(APEX)は、9月22日のミュンヘン発ボストン行きLH424便の機内で「ルフトハンザ フライングラボAPEX EXPO」を開催する。



ボストンでは9月24日から27日にかけて、APEXが航空業界の顧客体験向上を目指す世界最大級のイベント「APEX EXPO」が開催されることから、キックオフイベントのプレカンファレンスとして開催する。ミュンヘン空港の搭乗口ではイベントも開催する。



ルフトハンザ・システムズはデジタルプラットフォーム「BoardConnect」に基づくWi-Fiネットワークを設置し、革新的な照明コンセプト、モダンなキャビンデザイン、新しい座席、通信オプションなど、未来の旅客体験にまつわる6つの15分にプレゼンテーション動画を、スマホやタブレットなどを通じてWi-Fi経由でライブストリーミング配信する。端末から発表者に質問することもでき、発表者が回答する。



さらに、SkylightsのスタイリッシュなVRメガネを使用した革新的な機内エンターテイメント(IFE)、feel.flightによる温度調節機能付きのネックピロー一体型スマートブランケットなどの新製品を試すこともできる。いずれも乗客は無料で参加できる。



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情報提供元: Traicy
記事名:「 ルフトハンザ、機内で「ルフトハンザ フライングラボAPEX EXPO」開催