ハワイアン航空は6月1日より、ココ・ヘッド・カフェのリー・アン・ウォン氏が総合プロデュースした機内食の提供を開始する。
ハワイ発着の国際線とアメリカ本土路線で提供するもので、日本発便ではMW Restaurantのウェイド・ウエオカ氏のメニューを、9月1日から2019年5月31日まで、全クラスで提供する。ウェイド・ウエオカ氏は2016年にハワイアン航空の特別メニュー企画に参加し、2017年12月1日から2018年5月31日まで、北米発便のファーストクラスのメニューを担当していた。この他に、ピリグループのマーク・グーチ・ノグチ氏、ザ・カハラホテル&リゾートのホクズのエリック・オト氏などを起用し、各路線で機内食を提供する。
ハワイアン航空のレネー・アワナ製品開発マネージングディレクターは、「人気の機内食サービス「Featured Chef Series」は、ハワイを象徴する個性的で豊かな文化をお客様にご体験いただけるプログラムとなっております。ハワイアン航空では、このような⼀流のシェフたちのお料理を機内でのおもてなしの一環としてご提供し、お客様にまたとない体験をしていただけることを大変喜ばしく思います。」とコメントしている。