JTBパブリッシングは、京都・烏丸バル横丁で運営する飲食店「editor's fav『るるぶキッチンKYOTO』」で、5月15日より新プロジェクト「るるぶおにぎりLABO」をスタートする。



編集者がこだわり抜いて選んだ米や海苔、具材、調味料を使用した究極のおにぎりプロジェクトで、平日午前11時30分から午後2時までのランチタイムにのみ提供する。定期的に米や具材を入れ替えていく。



スタート時には、福井の新ブランド米「いちほまれ」を使用し、海苔は有明産と千葉産から好きなものを選べる。海苔の種類に応じた巻き方で提供する。具材も日本全国から厳選した。塩にぎり(税込160円)は沖縄・浜比嘉島で「流下式塩田」を利用して作られた100%海水のまろやかな塩を使用。おかか(同170円)は小豆島・ヤマロク醤油の、4年という通常の倍の年月をかけて仕込んだ「鶴醤」で和えた。ツナマヨ(同220円)は埼玉・児玉のななくさの郷より、平飼い卵や純国産蜂蜜など原材料にこだわった「松田のマヨネーズ」を選んだ。北海道民の定番食である山わさび(同250円)は、ピリッと辛い大人の味わい。贅沢な「極」シリーズの第一弾として、北海道・標津の「こぼれイクラ」(同500円)も用意した。

情報提供元: Traicy
記事名:「 京都・烏丸の「るるぶキッチン」で”究極のおにぎり”提供 平日ランチ限定