ターキッシュ・エアラインズは、5月7日より、ロシアのクラスノダールに就航した。
ロシアの就航都市はモスクワ、サンクト・ペテルブルク、ソチ、ロストフ、カザン、エカテリンブルク、ヴォロネジ、サマーラ、ウファに続いて10都市目となる。週5便を運航する。
クラスノダールでは記念式典が開かれ、アフメット・オルムシュトゥル(Ahmet Olmustur)チーフ・マーケティング・オフィサー(CMO)は、 「世界で最も多くの国々に就航している当社は、保有航空機への新型機の導入やフライトネットワークの拡大による成長計画を鋭意推進しています。クラスノダール便の開始によって、この美しい都市クラスノダールにターキッシュ・エアラインズの高品質なサービスコンセプトをお届けいたします。イスタンブール-クラスノダール間の直行便を双方向で週5便就航させる予定です。当社は、ロシア国内において10番目の就航地となるクラスノダールへのフライト開始を大変嬉しく思っています」と述べた。
これによりターキッシュ・エアラインズの就航地は、世界121カ国の303地点に拡大した。
TK485 イスタンブール(01:10)〜クラスノダール(03:05)/月・火・水・金・土
TK486 クラスノダール(04:30)〜イスタンブール(06:35)/月・火・水・金・土