AIRDO(エア・ドゥ)は、空港での空席の呼び出し開始時刻を4月25日より変更した。
これまでは、フライトの出発時刻の15分前から呼び出しを開始していたものを、4月25日からは出発の20分前からに変更した。
空席待ちは、搭乗を希望するフライトが満席の場合に受け付けており、空席が発生した際には空席待ち整理券の種別と番号順に呼び出される。種別はS、A、B、Cの順となっており、SとAは共同運航(コードシェア)を行う、全日本空輸(ANA)の上級会員、Bは予約変更ができる運賃の航空券を持つ人、Cは「AIRDOスカイメイト」や「当日シニア65」といった予約ができない運賃の航空券を持つ人となる。