エアバスは、現地時間3月28日、エーゲ航空とエアバスA320neoファミリーを30機導入する覚書を締結したと発表した。
エアバスA320neoを20機、エアバスA321neoを10機を導入する。さらにリース会社から多くのエアバスA320neoファミリーを導入するとしている。次世代エンジンやシャークレットなどの最先端技術を導入し、最大20%の削減を2020年までに実現する。
エーゲ航空は、エアバスA320型機37機、エアバスA321型機8機、エアバスA319型機1機の計46機を導入している。