JR東日本とセントラル警備保障は、子供見守りサービス「まもレール」の対象駅を、4月1日から首都圏の244駅に拡大する。



「まもレール」は、登録者がSuicaかPASMO対象駅の自動改札を通過すると、登録者の保護者のスマートフォンなどの携帯端末に、利用駅、通過時刻、チャージ残額が通知されるサービス。居場所確認のほか、チャージ残額や迎え時間の確認などに利用できる。対象者は小中高生で、満18歳の3月31日まで利用できる。月額料金は500円(税別)。



埼京・川越線(板橋~川越駅間)、総武線(新日本橋・浅草橋~千葉駅間)などの133駅を追加し、首都圏の合計244駅でサービスを展開する。新幹線改札口・乗換口、他社線との乗換口・綾瀬駅など一部利用できない改札もある。



3月9日から4月30日までの新規入会で、東京ステーションホテルのレストラン「ブラン ルージュ」ペアランチ券やびゅう商品券などを50名にプレゼントするキャンペーンも実施する。



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情報提供元: Traicy
記事名:「 JR東日本とセントラル警備保障、「まもレール」のサービス拡大 首都圏244駅に