AIRDO(エア・ドゥ)は、就航20周年を迎える2018年12月20日より、客室乗務員、空港係員、運航乗務員、整備士の制服をリニューアルする。
「北海道の翼としてのオンリーワン、オリジナリティの体現」をコンセプトとして開発し、管理職社員を中心に意見を出して決定する。2018年10月以降に発表を予定している。
客室乗務員の現在の制服は3代目で、1998年12月20日から1999年12月19日まで着用した初代制服は胸当て付きパンツのサロペットとスニーカー、2999年12月20日から2009年3月31日まで着用した2代目制服は空港職員の制服と同系色のデザインに統一した、2009年4月1日から現在まで着用している制服は3代目で、就航10周年を契機にリニューアルしたもので、北海道の大地の厳しさを乗り越える「真の力」と四季の移り変わりから得る自然の「やさしさ」をコンセプトにデザインし、スカーフにはコーポレートカラーを取り入れた。スカーフの色は先任客室乗務員は青色、一般客室乗務員は黄色がベースとなっている。
空港係員の制服は2009年4月の就航10周年を契機に着用を開始した2代目、運航乗務員の制服は2003年7月18日の旭川〜東京/羽田線就航日にリニューアルした2代目を着用している。運航乗務員の制服は就航開始以来変更していない。