アパグループのアパホームは、名古屋駅前に名古屋市内6棟目となる、「アパホテル〈名古屋駅前〉(仮称)」のホテル開発用地を取得した。



場所はJR名古屋駅太閤通口より徒歩4分で、ビジネスやレジャーに便利なターミナル駅前の好立地。現在店舗として運営中であり、20ヶ月間賃貸で運用後、14階建・318室のホテル開発として着手していく。2027年にはリニア中央新幹線も開業する計画で、各エリアでの再開発が活発化する中、国内外から訪れる観光客の更なる増加を見据え、特に発展著しい名古屋駅周辺エリアでの出店を決定した。



名古屋市内では、2018年9月開業予定のアパホテル〈名古屋栄駅北〉が現在建築中のほか、2017年6月には、アパホテル〈名古屋栄東〉が開業、アパホテル〈名古屋錦〉EXCELLENT、アパヴィラホテル〈名古屋丸の内駅前〉、アパホテル〈名古屋栄〉が稼働中。アパホテル〈名古屋駅前〉の完成後は、名古屋市内のアパホテルは6棟・1,722室となる。



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情報提供元: Traicy
記事名:「 アパホテル、「アパホテル〈名古屋駅前〉」を開発へ