ナゴヤキャッスルは、2018年2月より、ウェスティンナゴヤキャッスルを「ホテルナゴヤキャッスル」に名称を変更すると発表した。
1997年11月にスターウッドホテル&リゾートとフランチャイズ契約を締結し、ウェスティンブランドのホテルとして運営してきた。契約が2018年1月末をもって満了するのに際し、マリオット・インターナショナルと協議を行い、経営環境を総合的に判断した結果、契約を終了することを決めた。
ウェスティンナゴヤキャッスルは1969年10月に開業。地上11階、地下1階建て。客室数は195室。レストランとバー9店舗、宴会場12室、フィットネスクラブ、スパ、神前式場、チャペル、ショップ、300台を収容できる駐車場を設けている。