NEXCO西日本は、高松自動車道豊浜サービスエリア(下り線)を3月30日にリニューアルオープンする。



建物を増築することで、売り場面積はこれまでの約2倍に拡張。店内にメイン通路を配置し、エントランスと通路幅を広げた。フードコートの席数は従来の86席から112席に増加するほか、新たに讃岐うどん専門店「将八」が出店し、店内で製麺した本場の讃岐うどんを提供する。



「将八」では、注文を受けてから茹でるこだわりで、定番のおでんやばら寿司もサイドメニューとして用意する。この他にも、揚げたてにこだわった「海老天」や「ちくわ天」を使ったメニューや定食も提供する。その他にフードコートや和カフェでは、瀬戸内産レモンを使ったラーメンやソフトクリーム、香川銘茶「高瀬茶」を使用したソフトクリーム・抹茶を練り込んだミニたい焼き、丸亀市発祥の骨付き鳥などを提供する。また、四国の高速道路では初めて設置する屋内のイベントスペースでは、四国4県が月替りで観光PRを実施する。



オープン時間は、フードコートとショッピングエリアは午前7時、カフェは午前8時、和カフェとテイクアウトは午前10時、うどん専門店は午前11時。オープンに合わせてプレゼントや割引販売などのオープニングサービスも実施する。

情報提供元: Traicy
記事名:「 高松道・豊浜SA、3月30日リニューアルオープン 本場讃岐うどん専門店「将八」が出店し店内で製麺