エフ・ジェイ ホテルズは、「ホテルフォルツァ博多(筑紫口)」の隣接地で建設工事を進めている新棟の、8月に開業するとを発表した。
建物は11階建てで、客室数は既存棟170室、新棟65室の合計235室となる。新棟には最大39平米のツインルームのほか、3名での利用にも対応できる客室も設ける。既存棟と新棟は1階部分で接続し1つのホテルとして運営する。アクセスは、JR博多駅筑紫口から徒歩1分。
ホテルフォルツァは、「必要なものを必要なだけ贅沢に配した、くつろぎと眠りを追求する宿泊重視型のスマートホテル」をコンセプトに、大分、博多(筑紫口)、長崎の3店舗を運営している。全室にiPadを設置しているほか、地元の名物料理を取り入れた朝食も提供している。2月11日にはJR博多駅博多口徒歩3分の場所に、「ホテルフォルツァ博多駅博多口」の開業も予定している。