天草エアラインは12月1日より、機内で電波を発しない電子機器が常時利用できるようになったと発表した。



国が定める電波耐性確認の結果、機体の運航に影響がないことが確認されたことによるもので、Bluetoothなど他の電子機器と無線通信を有するもの、一部無線通信機器の機内での利用が可能となった。携帯電話など電波を発する電子機器は、ドアクローズ後には電波を発しないモードに切り替える必要がある。



天草エアラインは国内の航空会社として唯一、ATR42-600型機を運航している。



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情報提供元: Traicy
記事名:「 天草エアライン、機内で電波を発しない電子機器の使用可能に 12月から