車高調やエアロにホイールなどなど、走り屋御用達のパーツを数多く開発&販売しているGPスポーツ。今年のオートサロンでは、販売予定の製品がずらりとならんでいた。


 足まわりパーツでは、テンションロッドとリヤナックルの補強キットがスタンバっていて、ドリ専リヤキャリパーも開発中だ。


「2018年は製品の開発&販売だけでなく、イベントへの積極的な参加やグッズも販売していきたいですね」と、担当の三浦さん。写真でかぶっているキャップはその第1段で、価格は3,000円だった。







赤い部分は、割れやすいといわれるリヤロアアームとリヤナックルを補強するためのリヤナックル補強キットで、装着には溶接加工が必要となる。ラインナップはS13用とS14/S15用の2種類(写真の製品はS13用)。







テンションロッドは切れ角が増されるドリ車向けに、大きく逃げが設けられた形状。製品版ではピロ部にダストブーツとカラーが付属する。右は開発中の4ポット&4パッドのキャリパーと2ピースローター。2枚ずつフットブレーキとサイドブレーキで系統がわけられているので油圧サイドブレーキ化したいひとは注目だ。





ブースではイベント時の恒例となっているブレーキパッド限定超特価販売が実施されてるうえ、ちょっと狭いスペースにあったことから終始混雑してた。





情報提供元: MotorFan
記事名:「 GP SPORTSは機能パーツからグッズまで精力的に開発!【東京オートサロン2018】