相鉄グループの相模鉄道は、2019年度下期開業予定の相鉄・JR直通線用の車両として来年春導入する新型12000系を製造元の総合車両製作所を12月18日に出発し、かしわ台車両センターに到着したと明らかにした。









12000系は全6編成60両製造のうち1編成となり、JR東海道貨物線「羽沢横浜国大駅」付近を通過し、JR相模線、厚木操車場を経由して輸送した。

2019年度下期末までに全6編成を導入する予定となっている。

(画像提供:相鉄グループ・相模鉄道)



情報提供元: Ex-Train