流鉄は、流山線馬橋~流山駅間で8月23日から5000形「さくら号」の運転を開始した。



8月20日に試運転を実施した結果、良好であり8月23日流山発10時58分発(第50列車)より運転を開始した。



「さくら号」は西武鉄道で使用されていた新101系の2両を譲受し、2017年7月までは「流馬」として水色に白帯の塗装で活躍。11月に開催した「第16回流鉄の鉄道の日」に来場者の投票で愛称が決定した。



当面の間は「デビューヘッドマーク」を取り付けて運転する。

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情報提供元: Ex-Train