JR東日本は、「TRAIN SUITE 四季島」が12月31日~2018年1月1日にかけて1泊2日の年末年始コースを運行した。

12月31日には横須賀駅でカウントダウンイベントを実施し、1月1日元旦に和田浦駅に停車して初日の出を観賞した。







和田浦駅では佐藤淳館山駅長はじめ社員により出迎えを受け、鏡開きを行い、乗客には千葉県久留里の「福祝」が振る舞われた。



和田浦駅から見る初日の出と「TRAIN SUITE 四季島」。



7時12分、初日の出を鑑賞し、和田浦駅を出発した。



和田浦駅を出発した「TRAIN SUITE 四季島」は鹿島線に入り、日本全国に約600社ある鹿島神宮の総本山である紀元前660年の創建とも伝わる鹿島神宮へ参拝へ行くため、1,236メートルある北浦橋梁を渡り鹿島神宮駅へ向かった。



鹿島神宮駅で約2時50分間停車し、鹿島神宮を参拝した一行を乗せて再び北浦橋梁を渡る「TRAIN SUITE 四季島」。



今回のコースでは「TRAIN SUITE 四季島」が神奈川県内、静岡県内、千葉県内、茨城県内を訪問した。

(取材協力:JR東日本)



情報提供元: Ex-Train