京浜急行電鉄は、2018年1月から順次営業運転を始める新1000形新造車17次車で全面塗装を復活させる。

新1000形は初のステンレス車体として2007年に登場。ステンレス車体は無塗装やフィルム貼りが主流となっている。

ステンレス車の全面塗装は関東大手私鉄として初の試みとなり2018年1月に6両編成1本、2月に8両編成1本の営業運転開始を予定している。17次車は6両編成2本の計12両(車体番号1613~)、8両編成3本の計24両(車体番号1201~)。



車内の情報提供装置を2画面に拡大してより詳細な情報を提供、4言語表記やピクトグラム表示により訪日外国次旅行客の利便性向上を図る。

(画像提供:京浜急行電鉄)

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情報提供元: Ex-Train