JR東日本は、12月2日より八戸線(八戸~久慈駅間)で新型キハE130系500代気動車がデビューした。



営業運転開始を記念して八戸駅において出発式を開催した。



10時7分、熊谷徹哉八戸駅長が出発の合図を送り三村申吾青森県知事代理出席の秋田佳紀青森県観光国際戦略局長、小林眞八戸市長らにより一番列車を見送った。

















空調は冷暖房完備し、八戸線冷房化率100%を実現。車内案内表示器、行先表示器を採用した。










キハE130系500代気動車は水郡線、久留里線投入車両とほぼ同一のもので2両編成を6編成、1両編成6編成の合計18両を新造する。




情報提供元: Ex-Train