JR東日本は、八戸線に新造車両を投入することを発表した。

車両はキハE130形500代(水郡線、久留里線投入車両とほぼ同一)2両編成を6編成、1両編成6編成の合計18両を新造する。運転開始時期は8月以降順次落成、試験走行を経て今年度中の営業運転開始を予定している。

車両の特徴は出入り口片側3扉の両開き式とし、スムーズな乗降が可能。空調は冷暖房完備し、八戸線冷房化率100%を実現。車内案内表示器、行先表示器を採用。

環境対策として排気中の窒素酸化物、黒煙などの微粒子状物質を低減するエンジンを搭載する。

(画像提供:JR東日本)

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情報提供元: Ex-Train