相鉄グループの相模鉄道と海老名市は、2020年3月完成を目指して相鉄線海老名駅改良工事を行っている。



新駅舎は地上3階建てとし、商業施設や保育施設を整備して利便性向上を図る。





混雑の解消を図るため既存の改札口に加え南北の2階部分にそれぞれ1カ所増設、ホームにはホームドアを設置する。

駅舎のデザインは、相鉄グループが取り組む「デザインブランドアッププロジェクト」の統一コンセプトに基づき、外壁に濃いグレーを採用し、内装にはキーマテリアルとなる鉄やレンガ、ガラス等を使用する。

(画像提供:相鉄グループ・相模鉄道)

※イメージ図は、現時点での完成イメージであり、今後デザインなどの変更が考えられます。

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情報提供元: Ex-Train