JR東日本は、5月1日より運行を開始したクルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島」の1泊2日コースが5月6日上野駅を出発した。

1泊2日コースは、上野駅発着で塩山駅と姨捨駅、会津若松駅で下車観光などを楽しむ「里山、棚田、ぶどう畑などのぬくもりのある風景や、その他に息づく工芸品の粋を味わう旅」。







11時50分、「TRAIN SUITE 四季島」は17組の乗客を乗せ、最初の停車駅塩山駅に到着した。







1番線ホームに到着した「TRAIN SUITE 四季島」からは専用ゲートを通って下車。













甲州市の風林火山塩山太鼓の演奏、風林火山甲陽戦国隊、甲州市職員やマスコット、JR旅連山梨・多摩支部ら多くの人たちが出迎え、一行は専用バスに乗り換えて観光へ向かった。





夕方塩山駅を出発した「TRAIN SUITE 四季島」は長野県姨捨駅へと向かった。




情報提供元: Ex-Train