JR東日本は、12月28日~1月5日までの9日間の利用状況を発表した。



期間中の新幹線・特急列車等の利用状況は下りは202.2万人、上りは197.6万人、合計399.7万人で前年比103%で前年を上回った。近距離きっぷ発売枚数は4,811万枚で前年比102%であった。



主な線区の利用状況は、東北新幹線(大宮~宇都宮・古川~北上)176.4万人、上越新幹線(大宮~高崎)118.7万人、北陸新幹線(高崎~軽井沢)57.7万人、中央本線(あずさ・かいじ)24.4万人、常磐線(ひたち・ときわ)21.9万人など。



行楽地最寄り駅の降車人員は、成田空港(成田空港駅・空港第2ビル駅の合計)9.6万人前年比107%、越後湯沢駅5.1万人前年比109%。



初詣関係駅の降車人員(1月1日~3日の3日間)は、原宿・代々木34.3万人前年比107%、川崎34.2万人前年比102%、鎌倉22.4万人前年比100%、成田5.3万人前年比95%。



主要駅の近距離きっぷ発売実績は、新宿299.7万枚前年比102%、水道橋42.8万枚前年比115%、舞浜44.2万枚前年比102%、相馬0.5万枚前年比315%、仙台24.7万枚前年比101%であった。


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情報提供元: Ex-Train