京阪電気鉄道は、元旦から3日にかけて初詣や初春のお出かけに便利な正月ダイヤで運転すると発表した。



大晦日は京阪線と男山ケーブルで終夜運転を実施、正月ダイヤでは、京橋~七条間ノンストップ快速特急「洛楽」を1日あたり午前の京都方面行を8本、午後の大阪方面行を8本運転する。



大晦日の終夜運転は、京阪本線・鴨東線は「急行」普通」をそれぞれ約20~30分間隔で運転。中之島線は「普通」を約20分~40分間隔で運転。男山ケーブルは約5分~10分間隔で運転。正月ダイヤは昼間時間帯は約12分間隔で運転する。



12月26日~1月3日まで「年末年始フリーチケット」を大人1,200円、小児600円で発売する。



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情報提供元: Ex-Train