東武鉄道は、2017年夏に東武鬼怒川線 小佐越駅~鬼怒川温泉間に新駅「東武ワールドスクウェア」を開業することを発表した。

現在「東武ワールドスクウェア」は、鬼怒川温泉駅からのバスの移動、最寄り駅小佐越駅からも徒歩で約8分かかることから、入口付近に開業することで徒歩1分となり、観光地としての回遊性を高め利便性の向上をはかる。

駅施設のプラットホームは1面1線、小佐越駅から約0.68キロ、鬼怒川温泉駅から約1.85キロ付近に2017年夏に開業する。

東武鉄道は、2017春に新型特急車両「リバティ」の運転、2017年夏に蒸気機関車の復活運転を予定。日光・鬼怒川地区における活力創出を図るため様々な施策を進めている。

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情報提供元: Ex-Train