JR東日本は、2001年11月23日に運行を開始した「きらきらうえつ」が今年で15周年を迎えるのを記念し、11月23日に新潟駅で出発式を開催した。



出発式で、にいがた観光親善大使から運転士、車掌へ花束が贈呈された。



山口良信新潟県産業労働観光部観光局長、弭間俊則JR東日本執行役員新潟支社長、中村一志JR東日本新潟運輸区長、小池裕明JR東日本新潟駅長の4名によりくす玉を開花して運行15周年記念を祝った。



10時13分、小池裕明JR東日本新潟駅長、中村一志JR東日本新潟運輸区長が出発の合図を送り新潟駅を出発した。

「きらきらうえつ」は、新潟駅~酒田駅間に運転。485系「きらきらうえつ」専用車両4両編成(一般車両3両・ラウンジ車両1両)で全車指定席の定員が116名、1号車と4号車の車両先端に簡易展望スペースを設置している。2001年11月23日に運行を開始、2016年7月30日に乗車40万人を達成、2008年10月の特定日に夕日ダイヤを設定。2016年7月の特定日にマリンダイヤを設定。2016年10月の特定日に秋田駅までの延長運転を実施した。



情報提供元: Ex-Train