JR東海は、浜松工場敷地内から不発弾が発見されたことに伴い12月18日に陸上自衛隊による移送作業を実施するため、東海道新幹線と在来線の一部列車に運休や遅れなどが発生することを発表した。

東海道新幹線は浜松駅から豊橋駅間、東海道本線は浜松駅から舞阪駅間で8時30分より1時間程度運転を見合わせる。

東海道新幹線は、下り列車は東京駅発「のぞみ11号」~「のぞみ27号」、「ひかり461号」~「ひかり469号」、「こだま633号」~「こだま645号」。上り列車の新大阪駅発「のぞみ108号」~「のぞみ6号」、「ひかり508号」~「ひかり462号」、「こだま638号」~「こだま646号」、名古屋駅発「こだま634号」、「こだま644号」に影響が見込まれている。

在来線の東海道本線は、浜松駅8時32分発普通豊橋行と8時51分発普通岐阜行は舞阪駅始発となり、豊橋駅発8時05分発普通浜松行と8時19分発普通興津行は舞阪駅までの運転となる。

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情報提供元: Ex-Train