相鉄グループの相模鉄道は、10月12日に相鉄線相模大塚駅構内で踏切事故を想定した異常時総合訓練を実施する。



今回の訓練は、「星川駅~和田町駅間の踏切で特急列車がトラックと衝突し、列車が脱線」という想定のもと、併発事故防止訓練、情報提供・連絡通報訓練、消防・警察との連携による負傷者の救出および避難誘導訓練、損傷箇所の早期復旧訓練を主に、相模鉄道から約200人、大和市消防本部、大和警察署から約30人が参加して行う。

(画像提供:相鉄グループ 相模鉄道)

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情報提供元: Ex-Train