東武鉄道は、2017年春に東武スカイツリーライン松原団地駅の駅名を獨協大学前駅に改称すると発表した。

1962年に建設された東洋最大規模のマンモス団地と言われた松原団地の最寄り駅として1962年12月に開業。1964年には獨協大学が開学している。

草加市では、都市再生機構による松原団地の建て替えや市街地の整備が進展していること、2014年3月に旧日光街道の草加松原が国指定の名勝地「おくのほそ道の風景地」となったこと等から草加商工会議所を中心に「松原団地駅名変更協議会」が設立され要望が提出された。

駅名は「獨協大学前」副駅名を「草加松原」として改称する。

(画像提供:東武鉄道)

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情報提供元: Ex-Train