JR東日本は、千葉支社幕張車両センターの所属する485系「ニューなのはま」が8月末で運転を終了する予定であるのに伴い、記念臨時列車を房総、伊豆箱根方面へ運転する。

485系「ニューなのはな」は特急車両485系を改造し、1998年にデビュー。車内は「お座敷」と「クロスシート」の両方を使用できる特徴ある構造であり、交直流の区間を運行できるため広いエリアで活躍できる。

臨時列車は7月2日に新宿~館山間、7月3日に新宿~安房鴨川間、7月9日に新宿~銚子間(総武本線経由)、7月30日に往路、31日に復路、千葉~伊東間、7月16日~18日、23日、24日に大宮~安房鴨川間、8月6日~21日の土日に君津~安房鴨川間で運転される。

また、臨時列車に乗車できるびゅう旅行商品として5月31日14時から発売される。

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情報提供元: Ex-Train