富士急行は、新型特急「富士山ビュー特急」を4月23日より運行を開始するのを前に4月22日に河口湖駅において完成式を開催した。










完成式には、車両デザインを手掛けた水戸岡鋭治ドーンデザイン研究所代表や、スイーツプラン設定列車で提供するスイーツを手掛けたハイランドリゾート&スパの橋本道郎シェフパティシエらが出席した。










「富士山ビュー特急」のアテンダントが紹介された。










堀内光一郎富士急行代表取締役社長、水戸岡鋭治ドーンデザイン研究所代表、濱勝俊関東運輸局局長、茂手木正人山梨県観光部部長、小林千尋西桂町町長、渡辺英機山梨県議会議員、天野多喜男忍野村村長、高村文教山中湖村村長、小林優鳴沢村村長、荒居敏也富士吉田警察署署長、藤巻義文富士河口湖町副町長の11名によりテープカットを行った。

















「富士山ビュー特急」は、船津保育園の園児を招待し、専用臨時列車として運転した。










15時49分、堀内東管理駅長が出発の合図を送り船津保育園の園児を招待した専用臨時列車が出発した。



「富士山ビュー特急」は、4月23日より営業運転を開始。平日は2往復、土休日は3往復でうち2往復はスイーツプランとして運転される。


情報提供元: Ex-Train