JR東日本は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を見据え、訪日外国人はじめ、わかりやく安心して鉄道利用ができるよう首都圏エリアに駅ナンバリングを導入すると発表した。

駅ナンバリングは路線記号と駅番号を組み合わせて表示し、多くの路線が乗り入れる駅についてはそれぞれの路線記号や駅番号とは別にアルファベット3文字からなるスリーレターコードを表示する。また、駅ナンバリング導入にあわせ、駅名標の4ヵ国語表記を実施する。

駅ナンバリングの対象駅は首都圏エリアの電車特定区間276駅で導入時期は10月1日以降順次導入する。

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情報提供元: Ex-Train