大井川鐡道は、同業他社で主流となっている「裏に磁気のついたきっぷ」や「ICカード」でなく、今でも厚く硬い紙の「硬券」を主に使っており、以前はJR線への連絡きっぷも「硬券」で発売していたものの、諸般の事情によりカーボン式の補充乗車券にて対応することとなった。




しかし、きっぷを収集を趣味とする鉄道ファンからの再販を望む声が寄せられ、3月10日より取り扱いを再開する。

発売駅と行先は、新金谷から島田、新金谷から東京都区内、家山から島田、千頭から島田、千頭から東京都区内に限る。但し家山駅の営業時間は7時20分から15時50分となっている。

(画像提供:大井川鐡道)

詳細はこちら



情報提供元: Ex-Train