京成電鉄と京成トラベルは、1990年に運行を開始した2代目スカイライナーAE100形の「さよならAE100形記念ツアー」を2月21日と28日の2日間限定で開催、ラストランとなる2月28日のツアーに同行取材し、レポートする。

AE100形は成田スカイアクセスが開業するまで「スカイライナー」の愛称で京成上野~京成本線~成田空港を結ぶ車両として、成田スカイアクセスの開業後は「シティライナー」の愛称で京成上野~京成本線~成田空港を結ぶ車両として活躍し、2015年12月のダイヤ改正をもって定期運転を終了した。2016年1月の土休日には臨時シティライナーとして運転されたものの、1月末をもってすべての運転を終了した。



「さよならAE100形記念ツアー」で使われるAE100形は8時50分、多くのファンが待つ京成上野駅1番線ホームに入線した。



これまで営業運転をしていた区間を乗車できるよう、京成上野駅を9時1分に出発した後、高砂検車区に入り、進行方向を変えて青砥より押上線八広駅へ、八広駅で進行方向を変え、再度京成本線に入り、旧成田空港駅(現在の東成田駅)に10時56分に到着した(21日は小岩駅に停車し、進行方向を変えて青砥より押上線八広駅へ向かった)。







車内では、オリジナル記念品、オリジナル弁当が配布された。



東成田駅に到着後、京成トラベル社員より列車運転士、車掌へ花束が贈呈された。



列車運転士、車掌、東成田駅長、AE100形を初めて営業運転した社員の京成千葉駅長による記念撮影が行われた。







東成田駅では、旧成田空港駅時代に使用していた現在は使用されていないホームに停車した。





東成田駅を11時29分に出発し、現在の成田空港を往復。成田スカイアクセス線ホームに停車し、宗吾車両基地に12時7分に到着した。




宗吾車両基地では 撮影会と物品販売会が実施された。



「さよならAE100形記念ツアー」では、成田方先頭車両には「ありがとうAE100形 skyliner」上野方先頭車両には「さよならAE100形 skyliner」と引退記念ヘッドマークを掲出して運転した。





スカイライナーとして運行していた当時のロゴを1号車、8号車の側面に掲出した。

1990年から運行開始し、多くの海外旅行客や、訪日外国人を多く運んだ2代目スカイライナーAE100形はこの日をもって役目を終えた。




情報提供元: Ex-Train