JR西日本は、今年1月から放送されている大河ドラマ「真田丸」がJR西日本エリア内の大阪環状線、和歌山線にあるスポットが舞台となっていることから、大河ドラマのメインビジュアルやゆかりの地などをデザインしたラッピング列車を運行する。

まずは、3月1日より和歌山線で運行を開始し、3月15日からは、大阪環状線でも運行を開始する。運行区間と使用車両は紀勢線、和歌山線、万葉まほろば線が105系2両編成、大阪環状線、JRゆめ咲線、が201系8両編成を使用する。

運行開始日は和歌山線は年3月1日より12月まで運行予定で大阪環状線は3月15日より12月まで運行する予定となっている。

なお、和歌山線でのラッピング列車の運行に合わせて、高野口駅では「真田信繁(幸村)」をイメージした駅の装飾を行う。橋本駅でも実施の予定。

(画像提供:JR西日本)

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情報提供元: Ex-Train