京成電鉄は、年末年始のダイヤを決定し、発表した。

大晦日から元旦にかけて終夜運転を行い、成田山新勝寺や柴又帝釈天など沿線の初詣利用に対応する。上野~成田、高砂~金町、高砂~押上~都営浅草線の各区間を約20分~50分間隔で運行し、上野~成田間では、途中、日暮里、青砥、船橋に停車する「シティライナー」を新型スカイライナー車両AE形を使用して上下各1本運転する。

1月中の土曜、休日ダイヤで運行する12日間は、AE100形を使用して「シティライナー」を上下各1本臨時運転する。

1月1日から3日までの日中時間帯に金町線で、普通列車を上下各12本増発するとともに、本線では上野~臼井間の普通列車を上下各15本を成田発着に延長増発する。

なお、12月30日から1月3日までの5日間は、大晦日終夜運転および増発列車を除いて土曜、休日ダイヤで運転する。

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情報提供元: Ex-Train