京浜急行電鉄は、羽田空港国際線ターミナルと羽田空港国際線ターミナル駅の開業5周年となる10月21日に記念式典を開催した。



記念式典では、新規出店したマツモトキヨシの松本清雄代表取締役社長、ラオックスの羅怡文代表取締役社長、既存店セブンイレブンの井阪隆一代表取締役社長、京浜急行電鉄の原田一之取締役社長の4名によりテープカットが行われた。



羽田空港国際線ターミナル駅の列車接近を知らせる駅メロに沿線の大田区で活躍し、京急空港線にゆかりのあるアーティスト「SEKAI NO OWARI」の楽曲からDragon Nightを採用し、同日から使用を開始した。







駅ナカ商業ゾーンは、新たに免税サービス実施の店舗を誘致し、空港内商業施設新ブランド「ウイングエアポート羽田」としてリニューアルオープンした。



記念式典で京浜急行電鉄の原田一之取締役社長は、「わが国を代表する企業の各社さまと一緒に『ウイングエアポート』を運営できることは大変光栄である。羽田空港は京急グループにとっても最も重要な戦略拠点であり、日本の玄関口である羽田空港のアクセスを担う企業グループとしてふさわしいサービスを実現していく」とコメントしている。



情報提供元: Ex-Train