JR西日本はゴールデンウィーク期間の利用状況を発表した。

4月24日~5月6日の13日間、新幹線と在来線特急の利用が対象で、山陽新幹線は180万人で前年比109パーセント、北陸新幹線は39万人で同311パーセント(在来線特急「はくたか」「北越」の糸魚川~直江津との比較)、在来線は81万人で同105パーセント、新幹線と在来線をあわせると300万人で同118パーセントで、前年を大きく上回った。京阪神地区の近距離券の利用は前年比108パーセントだった。

利用のピーク日は行きが5月2日、帰りが5月6日となった。

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情報提供元: Ex-Train